この本を読んだきっかけ
仕事を楽しむ方法についてググった際、
本書籍を紹介した記事があったことがきっかけ。
内容
勉強、スキルアップ、仕事など様々な問題を
ひろゆきが自身の事例を踏まえて解説した書籍。
参考になった部分:
・「どこかに抜け道はある」という前提で物事を見る癖をつけると、
抜け道を見つけやすくなる。(無駄な努力や回り道をしなくて済む)
・交渉は相手が困る状況を狙え
・問題解決というのは、要は考え方の問題だったりするので、
コツさえつかめば誰でもスキルを上げることができる。
・問題と事実をごっちゃにしない
自分の力でどうしようもできない、既に確定した事実は、
どんなに頑張っても変えることはできない。だから、それは問題ではなく、
事実として受け止めるしかない。
問題と事実を切り分けた方が、合理的な解決策を導き出せる。
・右肩下がりの時代に周りと同じことをやっていたら、
周りと同じように不幸になっていく。
・仮説を検証する時のコツの1つとして「極端な数値を入れてみる」
・やりはじめたら中断するな。せっかくやり始めたことを止めてしまうと、
再開するのによりコストがかかってしまう。それを認識できていると、
嫌な作業でも続けられるモチベーションになる。
・面白い話をするより「楽しそうに聞く」
会話をして相手が楽しかったと感じるのは、
話したいことをたくさん聞いてくれた時。
・成功、失敗、勝ち負けが確定するということは、
新しい情報が増えたということ。
・どんな問題であれ、本人が解決だと思っていれば、それは解決。
感想:
ひろゆきの賢く世の中を生き抜くための考え方は参考になった。